- おっちゃん保育士
おっさん保育士体験レポート 給食の時間 vol.8
たくさん公園で遊んで、お腹が空いてきました?待ちに待った給食の時間です。お部屋は変わり3才児クラス❗️
クラスリーダーの先生にご挨拶し、
エンサポ保育士から指示を受け、給食の準備をお手伝い??
子どもたちは手を洗い、自分の席で早く食べたいオーラを出しながら、全員が着席するまで待ちます?最近では、アレルギーのお子さんが多く、アレルギーの内容を書いた札が置いてあり、先生同士も情報共有しながらその子専用の、食事を配膳していました?
私はお茶を皆んなに注ぎながら、子ども達にご挨拶していました。
リーダーの先生が
「高井先生、子どもたちと一緒にご飯を食べて良いですよ!」って言って頂いたので、空気読まずに
「ありがとうございます!」って先輩差し置いて食べました。 ごめんなさい?♂️
子ども達は見慣れない、おっさん保育士に興味津々で、質問ラッシュ?何でいるの?好きな食べ物は?私と遊びたい?来たばかりなのに、いつまでいるの? 丁寧に回答してたら、向かいの女の子がツボに入ったのか、大人顔負けのゲップが・・・(爆笑)
私達のテーブルが盛り上がり過ぎて、給食が進まず、「高井先生、子ども達きちんと食べさせてくださいね?」と言われ、大慌てで「さあ、みんなモグモグタイムだ」とか訳わからないアナウンスして早食いしてました(笑)
子ども達と食べる給食は、どんなご馳走よりも美味しく、心もお腹も満タンになりました。やばっ、お腹いっぱいになったら眠くなってきました。お昼寝の時間です。
次回に続く・・・